1 :
ヌケニンだった人
◆1c9f53f7 2023-01-28 20:59:37
ID:0b3491dd
今作から登場したスナノケガワという古代パラドックスポケモンは一見レアコイルに似た姿に見えるため、レアコイルの古代の姿だと思われている。しかし、実はスナノケガワはレアコイルではなくデデンネの古代の姿なのではないか?と考えた私はまず、この3匹の種族値を見比べてみることにした
デデンネ 67-58-57-81-67-101 (431) レアコイル 50-60-95-120-70-70 (465) スナノケガワ 85-81-97-121-85-101 (570) こうして種族値を並べるとレアコイルよりもデデンネの方から正当進化したように見えないだろうか? レアコイルの種族値はBを除き偶数で構成されているがスナノケガワは奇数しかない(ちなみにこれは古代ポケモン共通の特徴) 対してデデンネは偶数がAだけで他は全て奇数なのだ!しかもデデンネのBCに40足すと綺麗にスナノケガワと同値、Sに至っては完全に同値なのだ! 以上のことから種族値面では古代デデンネ説のが優勢に思える |
2 :
ヌケニンだった人
◆1c9f53f7 2023-01-28 21:03:21
ID:0b3491dd [ 編集 ]
[ 返信 ]
ちなみに他のパラドックスポケモンも元のポケモンと比べると同じような特徴を持つものが多い
バンギラスとテツノイバラはAが完全に同値であったり、サザンドラのSに10を足すとテツノコウベのSになるのだ! レアコイル→スナノケガワだと1だけ足したり2だけ足すというのが多くて不自然なのでデデンネのが自然だろう |
3 :
ヌケニンだった人
◆1c9f53f7 2023-01-28 21:12:18
ID:0b3491dd [ 編集 ]
[ 返信 ]
また、次に見た目の面でもスナノケガワは古代のデデンネである可能性を秘めている
パッと見はレアコイルと同じく3つのコイルがくっついたような姿で磁石に見える足に目が行くが、よく見てほしい 実はこいつには長い尻尾があり先端には黒いフサフサが付いているのだ!これはデデンネと同じ特徴である。 また、顔に付いている黒い点は後のデデンネの髭になる部分とも考えられないだろうか。 |
4 :
ヌケニンだった人
◆1c9f53f7 2023-01-28 21:13:16
ID:0b3491dd [ 編集 ]
[ 返信 ]
デデンネの姿も参考においておく |
5 :
ヌケニンだった人
◆1c9f53f7 2023-01-28 21:20:29
ID:0b3491dd [ 編集 ]
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更にスナノケガワが最後に覚える技は何故かじばそうさ
プラスとマイナスのポケモンに対して効果のある技だが当然自身やレアコイルにはなんの意味もない しかし、デデンネは隠れ特性がプラスなのでこの恩恵を受けることができる! そしてデデンネは日本晴れでスナノケガワのこだいかっせいを発動させることができるのだ!これは現代の姿と古代の姿ならではのコンビネーションなのではないだろうか? |
6 :
ヌケニンだった人
◆1c9f53f7 2023-01-28 21:23:59
ID:0b3491dd [ 編集 ]
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更にレアコイルはジバコイルにならないとじばそうさが使えない
ジバコイルは後から発見されたレアコイルの進化系であり、スナノケガワがレアコイルの古代の姿だとしたらこのポケモンがじばそうさを覚えるのは少し辻褄が合わないのではなかろうか? そもそも公式はコイル一族自体が比較的最近のポケモンという見解らしく、過去のシンオウを舞台にしたレジェンズアルセウスにおいても時空の歪みで転送されてきたものを除いて野生の個体が確認できない。 この扱いはあの人工で作られたポリゴン系統と同じである。 |
7 :
ヌケニンだった人
◆1c9f53f7 2023-01-28 21:28:52
ID:0b3491dd [ 編集 ]
[ 返信 ]
最後にスナノケガワという名前について
レアコイルは金属なので毛皮がない デデンネは動物なので毛皮がある(倒したときの素材もデデンネのけ) 結論 以上のことから、スナノケガワは古代のデデンネの可能性が高い。 しかし、デデンネの特徴を多く持つが同時にレアコイルの特徴も併せ持つので、デデンネとコイル一族が同じ祖先(スナノケガワ)を持っており、非常に近い種族であるという可能性もあるだろう。 ポケモンとは非常に興味深い存在だと改めて認識する事が出来た。 |
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